ゆーはなの子育てblog   ― in 前橋 -

産後2ヶ月で前橋に引っ越してきました。初めての子育てをまったり書いていきます。

『最後のとき』

子育ての中で、とても心に残った詩があります。

私はこの詩を読んで、娘とのすべての時間が、ひとつひとつのお世話が、かけがえのない大切な、でも限りある貴重な思い出なのだと気づくことができました。

 

有名なのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、とてもいい詩なので全文載せますね。

 

『最後のとき』

あなたが赤ちゃんをその手に抱いた瞬間から、あなたも生まれ変わる

自由だった日々を恋しく思うこともあるでしょう

何も心配事のなかったあの頃

生まれ変わったあなたは、今まで体験したことのない疲労感を知ることになるだろう

同じことの繰り返しで、ただただ時間を重ねていく毎日…

ミルクを与えて、ゲップをさせて、オムツを替えて、また赤ちゃんが泣く

寝かせたり、寝足りないのかと考えたり…

初めての育児に闘う日々

それはまるで果てしなく永遠に続くのではないかと思ってしまうほど

 

でも忘れないで

全てのことには"最後のとき”があるということを

子どもにご飯を食べさせてあげるのはこれで"最後"という日が来る

遊びつかれた子どもが疲れてあなたの膝で眠る日も、

眠った子を抱きしめることも、いつかは最後の日が訪れる

いつものように子どもを抱っこし、降ろす

当たり前だったこの行動も、ある日終わりが来る

一緒にお風呂に入り子どもの頭を洗う

ある時「1人でお風呂に入る」と言い出す日が来る

力強く握っていたあなたの手を必要としない日が来る

夜中、子どもたちが一緒に寝たいとあなたの布団に潜り込んでくる

そんな風に起こされることがいつか来なくなる

子どもたちと大好きな歌を歌って踊る そんな幸せに満ちた日々も終わりのときがくる

学校に送っていくと「行ってきます」とキスをしてくれる

次の日、学校に送っていくことはなくなり、玄関先でキスをしてくれる

寝る前の絵本の読み聞かせも、汚れた顔を拭いてあげるのも、いつか最後のときがくる

子どもたちが両手を広げ、あなたの腕に飛び込んでくることも、必ず最後のときがくる

その「最後のとき」はいつ来るのか誰にも分からない

きてから初めて「最後のとき」が訪れたことに気がつくのです

だからもし、今あなたが子どもたちとの時間を過ごしているのなら

この時間はそんなに多くは残されていないことを覚えておいてほしい

そしてその最後のときを迎え、このかけがえのない時間があなたの中から去った時

これらの日々が心から愛おしく戻ってほしいと思うだろう

 

作者不明だそうです。きっとすてきなお母さんが作ったんでしょうね。

 

この詩を読んでから、子育てに対する意識が変わった気がします。

寝かしつけも離乳食もおむつ替えも、永遠に続くかに思える大変な日々ですが、

人生でほんの数年しかない、娘との大切な時間であると思うようになりました。

 

最近は寝る前の授乳中、「今日も楽しかったね。今日もいっぱい笑って、かわいくて、いいこだったね」と娘に声をかけるようにしています。

子育てで大変な日々を送っているママたちにぜひ読んでほしい詩です。