ゆーはなの子育てblog   ― in 前橋 -

産後2ヶ月で前橋に引っ越してきました。初めての子育てをまったり書いていきます。

川崎病ってナニ!?生活どうしよう!

前回の続き、転院後のことです。

入院するまで、は前記事をどうぞ→

kosodate-maebashi.hatenablog.com

 

かかりつけの小児科から大きな病院へ移動後、詳しく検査が必要でした。

心電図とエコー、採血などの検査と、入院手続を同時に始めてくださいました。

入院する病棟に移動後、娘を処置室に預け、私は外で入院書類を書いていました。

書いている間も娘の泣く声がずーっと漏れ聞こえていて、気が気ではなく、書類の字はいつにも増してヘタな字に…(´・ω・`)

 

書き終えてからも20分以上泣き声が聞こえ続け、やっと出てきた娘の両腕は注射の痕がいっぱいでした。

「痛かったね、がんばったね、よしよし」と声を掛けていると看護師さんから衝撃の一言。

「血管が細すぎて点滴の針がうまく刺せなくて…また後でもう一度刺しますね」

…まだやるんかいっ( ̄▽ ̄;)

生後3ヵ月の娘の血管は確かに細く、仕方ないと思いつつ、でもやっぱりかわいそうで…親としては代わってあげたいような、まさに身を切られる思いでした。

 

川崎病は日本をはじめアジアで多く見られる病気で、川崎先生という方が発見されたそうです。川崎市は関係ないんですね。昔からある病気なのに、いまだに原因は不明とか。6ヵ月から1歳での発症が多く、娘の3ヵ月は早い方だったようです。

そういえば看護師さんに「3ヶ月の子は久しぶりねぇ」と言われました。

死亡率は0.05%。再発の恐れはあるものの治療法は確立されているようで安心しました。

 

川崎病の症状はいくつかあります。

娘には以下の症状が見られました。

  • 心臓の冠動脈が変形・炎症(血管が曲がり、太さは3mほどでした)
  • 唇の赤み(言われてみるといつもより赤いかな?)
  • 体の発疹(自宅では見られず、病院で確認)
  • 発熱(38度前後で3日目)

発疹は診察が終わってすぐに消えてしまっていたのですが、診察のタイミングで出てくれていてよかったかもしれません。川崎病だと判断される材料になりました。

治療は点滴と飲み薬で、10日程の入院が必要とのこと。 

 

治る病気だと安心した途端、今度は入院中の生活で困りました。

24時間付き添いが必要で、病院で娘を預かってくれることはありません。

保育士さんもいましたが、預けられるのは20分まで。オムツや私の着替えを自宅に取りに行くこともできず、ほぼ身動きが取れません。私も主人も両実家はともに遠方です。

 

取り急ぎ主人に連絡し、仕事が終わり次第オムツを持ってきてもらうよう頼みました。

幸い個室だったので、遅い時間で面会時間を過ぎていても他の方の迷惑にはなりませんでした。

 

「ワイシャツのアイロンかけてないなぁ」とか「私の日用品どうしよう」など、考えることは結構あって、頭の中がフル回転&パニックでした。

ちょうど主人も異動したばかりで忙しく、帰りはたいてい20~22時頃でした。

 

入院2日目には「あー、もういろいろ無理っ!」と降参して、福島の実母に連絡し、しばらく来てもらうことになりました。産前産後、名古屋にも来てもらっていたこともあり、主人と母の二人暮らしには抵抗がなかったのが幸いでした。

 

母が来なければ、入院中とても乗り切れなかったと思います。考えることや心配する要素が多いと、気持ちの余裕がなくなります。母が来たことで当面の生活の心配がなくなり、気持ちの余裕が確保できました。

 

転勤族はいろいろな地方での生活が楽しめますが、緊急時の対応が難しいのが弱みかもしれません。

娘は無事10日程の入院で退院することができましたが、つくづく親と健康のありがたみを実感した入院でした。